福山通運健康保険組合

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ニュース&トピックス

[2006/04/07] 
シリーズ健康日本21 ④ 「休養・こころの健康づくり」

「病は気から」と昔からいわれていますが、身体的な健康とこころの健康は相互に強く関係しています。例えば、ストレスが多いとカゼなどの感染症にかかりやすくなります。こころの健康は、私たちの生活の質に大きく影響するのです。
 IT化社会や長引く不況など、私たち現代人は、ストレスの種がつきない毎日を過ごしています。近い将来、こころの病気は「国民病」になってしまうかもしれません。
 こころの健康を保つには、適度な運動と規則正しい食生活、そして休養が必要です。自分なりのストレス解消法を見つけ、その日の疲れはその日のうちにとらなければなりません。疲労やストレスときちんと付き合おうという前向きな姿勢が、こころの健康を維持する上で重要です。

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