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[2005/11/07]
雪眼炎(雪目)
雪眼炎(雪目)
スキーやスノーボードなどで、雪から反射する紫外線により角膜に炎症を起こすことがあります。これが雪眼炎(雪目)です。紫外線を浴びてから三十分から二十四時間で強い痛みが生じ、涙が出、目の中がゴロゴロします。角膜がダメージを受けているので、コンタクトレンズの使用には注意が必要です。 ※ 営利、非営利、イントラネット等、目的や形態を問わず、本ウェブサイト内のコンテンツの無断転載を禁止します。
電気溶接や殺菌灯による紫外線でも同じ症状が表れます。強い紫外線を受ける可能性があるときはサングラスをかけるようにしましょう。