４月から、医療機関に医療費の内容のわかる領収証の無料発行が義務づけられることになりました。「初診・再診料」「検査」「投薬」などの項目ごとの点数（点数×10がかかった金額になります）と医療費の総額、自己負担額がわかる領収証が医療機関の窓口で渡されるのです。領収証をもらったら内容を確認し、不明のことがあったら医療機関に確認してみましょう。なお、内容のわかる領収証の発行は、９月末日までの猶予期間があります。

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