福山通運健康保険組合

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ニュース&トピックス

[2006/06/05] 
シリーズ健康日本21 ⑥ 「歯の健康」

 厚生労働省が推進している8020(ハチマルニイマル)運動では、「80歳になっても自分の歯を20本以上保ちましょう」と呼びかけています。ほとんどの食べ物を噛み砕くことができ、美味しく食べるためには、自分の歯が20本以上揃っている必要があるためです。
 「歯を磨くこと」と「歯を磨けていること」は違います。自己流のまちがった磨き方では回数を増やしても効果が少ないため、歯の健康を保つには丁寧で正しい磨き方が何より大切です。
 磨き方のポイントは、ブラシ部分が小さめの歯ブラシを選び、歯と歯ぐきの境目に注意して、軽い力で小刻みに振動させるようにします。なかなか取れない歯と歯の間の汚れは、歯間ブラシやデンタルフロスを併用してきれいにしましょう。

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