福山通運健康保険組合

福山通運健康保険組合

文字サイズ
  • 小
  • 中
  • 大

ニュース&トピックス

[2009/06/08] 
ミニ情報局 手洗いは入念に

 ドアノブ、照明のスイッチ、電車のつり革…インフルエンザウイルスが付着している可能性のある場所は以外に多いことをご存知ですか? そこから指先にウイルスが付き、その指で無意識に鼻や目のあたりを触ってしまうことで、インフルエンザに感染するのです。

 このような接触感染を防ぐには、入念な手洗いが必要です。流水で石鹸を使い、

   ●親指の内側

   ●指先(爪の間)

   ●指の付け根

 など洗い残しやすい部分は特に意識して洗いましょう。

 インフルエンザの流行を食い止めるために大切なのは、一人一人の行動です。もちろん、飛沫感染を防ぐための咳エチケットもお忘れなく。

ページ先頭へ戻る